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濃いカーテンの色は意外と主張する

きつめの色のカーテンは、部屋の中において意外と主張するのですよね。窓の大きさにもよるのですが、大きめの窓の場合ですと、無地一色でその色を派手な色にしてしまいますと、部屋の印象をカーテンにもっていかれたりもするのですよね。

中腰ぐらいの高さからの窓のカーテンならば、派手目な色の無地一色でもいいでしょうけれど、床から天井ら辺までの大き目の窓の場合は、無地一色を選んでしまうと強すぎる印象になるのですよね。これでカーテンの色がアイボリーとか薄い黄緑だった場合は、とくに主張してこないのですが、濃い赤や青色ですとしっかりと存在感がありますね。

とは言え、カーテンの色も原色ではなく、少し抑えた赤や青ならば馴染むこともあるのですが、あまりにもきつめの色のカーテンですと、中には「安まらない」という人もいることでしょう。きつめの色を選びたいのならば、柄物にすると馴染む場合もありますので。使われている色はきつめでも、柄ものだったらしっくりと部屋がまとまるケースもありますからね。

クロス選びのポイントについて

住宅やオフィスの壁紙はクロスと呼ばれていて種類が多くあります。素材はビニール、紙、織物などがあり、その中でも一般的にビニールクロスは量産品クロスと1000番台クロスと呼ばれ分類されています。クロスは日々の生活の中で汚れてきます。喫煙者がいれば煙草のヤニ汚れで黄ばんだり、小さい子供がいれば落書きなどのイタズラで汚れます。長年住む事になる家のクロスは定期的に張り替える事がおすすめです。壁紙の種類や特性で選ぶ事も良いですが、多くの人がデザインや色合いで選ぶ事が多いです。壁面は部屋の最も大きな面積を占めているので、選ぶクロスの色によって、お部屋の印象を大きく左右します。ブラック系は重厚感や高級感が出て織物調は落ち着いた雰囲気になるなど、色や柄によって部屋を演出することができます。一面だけ違うクロスを貼るアクセントクロスなどの手法もあります。クロス選びは、部屋のイメージを膨らませて選択する事が肝要です。

新築住宅でもDIYリフォーム

新築でソーラー パネと蓄電池を設置したマイホームを建てたというお宅でも、結構気軽にDIYリフォームをしていたりするのですよね。とくに「棚」は、躊躇なくDIYで取り付ける人が多い印象です。確かに「棚」は比較的簡単に取り付けられるところでしょう。

トイレ空間の棚もそうですけれど、テレビ横に棚が欲しいときや、クローゼットの中に棚が欲しいと思った時などにも、棚を取り付けたりするわけです。棚は板一枚を壁に打ち付けるだけで成立しますから、住宅のなかでも比較的簡単なDIYだといえるでしょう。壁紙もウォールステッカーはるだけでかなり違います。

それに、そもそも棚一枚を取り付けるのに大工さんを呼んで作ってもらっていては、工賃だって材料費だってその時間だって、要するに費用がもったいないというものでしょう。そう考える人が多いからこそ、多少「素人がやりました」という感じが出ても、DIYリフォームで棚を取り付けるのでしょう。

それに今では、電動釘打機を持つ人も増えましたからね。値段も手頃なものですから。それに、電動釘打機を持っているからこそ気軽にDIYリフォームをする人が増えているというものでしょう。

冬のカーテン 窓辺の寒さ対策

我が家の 窓辺は 寒さ避けに 厚手のグリーンのカーテンをつけてます。
結構お気に入りで 白木の壁とのバランスもなかなか おしゃれな感じになってます。
レースのカーテンも薄いグリーンに会わせてお揃いにしました。

ところが 厚手だと思ってたカーテンも冬の寒さには叶いません。
だからと言って 結構奮発して買ったカーテンを変えたくもない、お金もあまりかけたくない。

そこで 窓用の遮断シートをみにいったのだけれど 荷物の梱包用のプチプチだった。
あんまり見た目がよくない 。どうしようか悩んだあげくに 思い付いたのが カーペットのしたなんかに敷くようのアルミが片面もう片面がパッポウスチロールを薄くして張ったようなものをカーテンがわりにしてみてはどうか?と、そしてやってみたら 結構効果がありました。

しかし今度は 外から見たらアルミがきらきらしてみた目が悪くって ひと悩み!どうしようかと考えたあげくにレースのカーテンと厚手のグリーンのカーテンの間にいれてかけることにしました。

これで やっと見た目と寒さ どちらも叶えた冬のカーテン対策が完了しました。

小さな窓にもかわいいカーテン

カーテンは家の中至る所に必要です。大きな窓だけじゃなく小さな窓にもカーテンが必要なこともあります。人の頭がやっと出るくらいの小さな窓でも、ちょっとしたカーテンがあるとかわいいです。

 

小さな窓につけるカーテンは立派なものでなくてもかまいません。というか、人の頭が出るか出ないかくらいの窓だったら立派なカーテンは必要ないでしょう。カーテン専門店へ行く必要もありません。

 

それこそ100円ショップで小さい窓の目隠し用カーテンが売っているのでそれで十分です。小さい窓にぴったりの突っ張り棒も100円ショップで手に入りますよ。突っ張り棒の色もピンクや茶色・黒などいろいろあるので選ぶ楽しみがあります。

 

小さい窓がいくつもある家の場合はチープなミニカーテンで十分です。高級素材なんて使っていても小さい窓のカーテンはそんなに存在感がないですし、重い雰囲気になってしまうのはよくありません。小さな窓用のカーテンは明るくて軽い感じであればいいのです。

部屋の場所をとらずに収納スペースをUPさせる方法

DIYをする人の多くは、収納スペースに困っていることがあると思います。そこで使える技なのですが、基本となる考え方はものを宙に浮かすということです。例えば、部屋には突飛な家でないかぎりコーナーがありますよね。そこに三角の板を何段かつければ隅っこに宙に浮いたちょっとした物置ができちゃいます。床に何か既に置いてある場合に棚を新しく置く必要はないですし、好きに数を調節できるからズラーっと縦に並べてインテリアっぽくすることもできます。この三角板は100均でも売っているので、大きなお店に行ってみると見つかると思います。通販でも買えるのかもしれませんが、送料を考えるともったいないですからね。
収納というよりよりオシャレな空間を作りたい時には、置くものにエッジを聞かせてみましょう。ぬいぐるみだったり観葉植物だったりなら飾れますし、フォトスタンドでも良いですよね。友達が遊びに来た時に必ず目を引くので話題をさらうことでしょう。

キッチン周りをDIYで便利に!

毎日使う場所なので汚れやすく、手入れが大変なのに中々綺麗にならない…
そんな場所がキッチンですよね。

そんなキッチンにDIYで一手間加えると汚れにくく手入れが楽になります。
私が行ったのはキッチン周りの防汚処理がされていないところにシートを貼る事です。

ほとんどの建物はキッチン周りはタイル地等で水・油が付きにくくなってますが、壁やコンロ側だけだったりしますので、近くに置いてある冷蔵庫や近くの棚、料理をこぼす可能性があるところにシートを貼りました。

ホームセンターで汚れが付き難い熱に強い防汚シートが売られておりましたので、事前に貼っておくことで毎日の手入れが楽になりました。

もちろん汚れは放置しておくとどんなところでも落ちにくくなりますので、毎日のこまめな手入れが必要になります。

木目がむき出しのところはもちろんですが、ステンレスも汚れを放置しておくと腐食してしまったりしますので、事前にシート保護しておくことでそれらの事態を防ぐ事ができます。

シートもシールタイプで台紙を剥がして貼るだけなので手軽に出来ます。
事前の一手間でその後ずっと楽になるのでオススメです。

憧れのプリンセスルームがプチプラで完成

インスタグラムなどで見かける、プリンセスルームのようなお部屋を作りたい!と思い、出来るだけお金をかけずかわいいお部屋になるよう考えました。
一人暮らしで1LDKなので、まずは部屋のイメージを作るベッド、テーブル、イスなどの大きな家具から購入。
装飾がついた豪華なベッドは高いので、ニトリで売っているスチールの飾りフレームがついたセミダブルベッドを購入。
スチールの部分が簡素なので、そこに100均や手芸店で買ってきた造花とリボンを巻きつけました。
ベッドカバーリングも、ニトリでシンプルなホワイトの無地のものを購入し、裾の部分にレースを縫い付けました。
ベッドに掛けると、床までレースが届くよう長めにしています。

ダイニングテーブルとイスは使い心地も重視し、NOCEというお店でシンプルなアイボリーの木製のものを購入しました。
札幌にあるお店なんですが、オンラインショッピングも利用でき、かわいい家具がリーズナブルなお値段でたくさん売っていてお気に入りです。
テーブル自体はシンプルですが、お花を飾り、足元にホワイトのフェイクファーのラグを敷くとゴージャスな雰囲気になりました。
以前から持っていたソファにも同じようなフェイクファーのカバーを掛け、統一感を出します。

食器類やクッション、スリッパなどはフランフランで購入。2000円以内で安くてかわいいアイテムがいっぱいで、少しずつ揃えています。プリンセスルームに欠かせないシャンデリア風のライトも、フランフランで1万円程度で手に入れました。
床に置くボール型のキラキラしたライトも一緒に購入。

シンプルなプチプラアイテムにレースやリボンを付け手作りすることでコストを抑え、1度は住んでみたいと思っていたプリンセスのようなお部屋が完成しました。