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一人暮らしの部屋のカーテンの色選び

賃貸物件の場合、ほとんどの場合はカーテンは持ち込みになります。エアコンの備え付けはあっても、カーテンの備え付けは滅多にないので、賃貸物件に住むのならば当然カーテンは持ち込みになります。そして、一人暮らしをするという場合は、カーテン選びはとくに慎重になった方がいいでしょう。

まあそうは言いましても、厳選して選ばなければならないというわけではなく、「できれば避けた方がいい色」というものを覚えておくだけでも随分と違いますから。たとえば、女性の一人暮らしの場合ならば、「ピンク色のカーテン」は避けておいた方がいいでしょう。

なぜなら、その理由はご想像がつくとおり、ピンク色のカーテンですと「女性の一人暮らしの部屋」だということを想像する人が多いからです。そして場合によっては、侵入されることもないとは言えません。ですから、防犯のためにもピンク色のカーテンは避けた方がいいかもしれません。高層階の場合ならばとくに問題がないことでしょうけれど。

しかし、侵入される可能性を否定できない階層の場合は、防犯性を高めるためにも、カーテンの色選びは慎重にということです。

濃いカーテンの色は意外と主張する

きつめの色のカーテンは、部屋の中において意外と主張するのですよね。窓の大きさにもよるのですが、大きめの窓の場合ですと、無地一色でその色を派手な色にしてしまいますと、部屋の印象をカーテンにもっていかれたりもするのですよね。

中腰ぐらいの高さからの窓のカーテンならば、派手目な色の無地一色でもいいでしょうけれど、床から天井ら辺までの大き目の窓の場合は、無地一色を選んでしまうと強すぎる印象になるのですよね。これでカーテンの色がアイボリーとか薄い黄緑だった場合は、とくに主張してこないのですが、濃い赤や青色ですとしっかりと存在感がありますね。

とは言え、カーテンの色も原色ではなく、少し抑えた赤や青ならば馴染むこともあるのですが、あまりにもきつめの色のカーテンですと、中には「安まらない」という人もいることでしょう。きつめの色を選びたいのならば、柄物にすると馴染む場合もありますので。使われている色はきつめでも、柄ものだったらしっくりと部屋がまとまるケースもありますからね。

冬のカーテン 窓辺の寒さ対策

我が家の 窓辺は 寒さ避けに 厚手のグリーンのカーテンをつけてます。
結構お気に入りで 白木の壁とのバランスもなかなか おしゃれな感じになってます。
レースのカーテンも薄いグリーンに会わせてお揃いにしました。

ところが 厚手だと思ってたカーテンも冬の寒さには叶いません。
だからと言って 結構奮発して買ったカーテンを変えたくもない、お金もあまりかけたくない。

そこで 窓用の遮断シートをみにいったのだけれど 荷物の梱包用のプチプチだった。
あんまり見た目がよくない 。どうしようか悩んだあげくに 思い付いたのが カーペットのしたなんかに敷くようのアルミが片面もう片面がパッポウスチロールを薄くして張ったようなものをカーテンがわりにしてみてはどうか?と、そしてやってみたら 結構効果がありました。

しかし今度は 外から見たらアルミがきらきらしてみた目が悪くって ひと悩み!どうしようかと考えたあげくにレースのカーテンと厚手のグリーンのカーテンの間にいれてかけることにしました。

これで やっと見た目と寒さ どちらも叶えた冬のカーテン対策が完了しました。

小さな窓にもかわいいカーテン

カーテンは家の中至る所に必要です。大きな窓だけじゃなく小さな窓にもカーテンが必要なこともあります。人の頭がやっと出るくらいの小さな窓でも、ちょっとしたカーテンがあるとかわいいです。

 

小さな窓につけるカーテンは立派なものでなくてもかまいません。というか、人の頭が出るか出ないかくらいの窓だったら立派なカーテンは必要ないでしょう。カーテン専門店へ行く必要もありません。

 

それこそ100円ショップで小さい窓の目隠し用カーテンが売っているのでそれで十分です。小さい窓にぴったりの突っ張り棒も100円ショップで手に入りますよ。突っ張り棒の色もピンクや茶色・黒などいろいろあるので選ぶ楽しみがあります。

 

小さい窓がいくつもある家の場合はチープなミニカーテンで十分です。高級素材なんて使っていても小さい窓のカーテンはそんなに存在感がないですし、重い雰囲気になってしまうのはよくありません。小さな窓用のカーテンは明るくて軽い感じであればいいのです。