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壁紙をホームセンターに売っているもので補修する方法

壁紙を汚したり、傷をつけないように気を付けながら生活していても、小さなお子さんが居たりするとおもちゃがぶつかってしまったり、叩いてみたりと様々な理由で壁紙のダメージは出来てしまうものです。
まず初めに小さな穴についてですが、画鋲などであいてしまったものは、まずは何も使わずに爪や硬いもので軽く擦ってみましょう。柔らかめのクロスだと、穴がつぶれて目立たなくなります。この方法でダメなら、ホームセンターに売っているコークボンドという物が役に立ちます。わかりやすく言うと色つきの接着剤といったところでしょうか。チューブに入っているので少量その穴に詰め、水で濡らしたタオルで良く拭き取ったら、出来上がりです。

次に壁紙の破れについてです。ここではペロッとめくれているものの、直し方を説明させてもらいます。
先ほど使ったコークボンドを使います。めくれて中が見えているところに、コークボンド塗りその上から壁紙を良く押さえつけていきます。
そして水で濡らしたタオルで良く拭き取っていきます。この時しっかりと拭き取っておかないと、コークボンドは埃などがくっついてしまうので、注意が必要です。
拭き終わったら、コークボンドが乾くまでそっとしておけば、完成です。
コークボンドと壁紙の色が合わない時は、別の容器を用意して、コークボンド同士を混ぜ合わせて、壁紙に近い色にも出来るので、色が合わない時などはおすすめです。

クロスの補修について。

ウチはクロス屋です。
クロスのちょっとした剥がれや小さな剥がれの補修について書きます。
クロスにも色々な素材や模様がごさいます。値段も安いもの柄や輸入物で高価なクロスなど様々です。
物によりけりですが一般的に小さな傷等の補修に関することですが、まずは木目調の茶色いクロスの場合、細かな剥がれは黒の油性マジックで元通り!
穴が空いたような小さな傷だけに対応します。マッキーなどで穴を塗りつぶせば周りの柄と何も変わらなく馴染み分からなくなります。茶色いクロスだと壁の白い部分が小さくても目立ちますよね。かと言って張替え!となるとお金も手間もかかります。
そんな時は油性マジックを使いましょう!
そしてもう一つはクロスはやはり長年張りっぱなしですと繋ぎ目から剥がれやすくなって来るのが特徴です。
繋ぎ目から剥がれて貼り直しても線が目立つように残ってしまいます。
そんな時、先ずは糊(工作用)を壁側に塗ります。そして剥がれたクロスを繋ぎ目になるべく合わせるように貼り付けて、乾かないうちに濡れ布巾で(固く絞ったもの)クロスを伸ばすように押さえつけていきます。※力の入れ過ぎでクロスを破かないよう気をつけてください。
こうすることによって1度カラカラに乾いたクロスは湿気とともに伸びやすくなりピッタリと切れ目も目立たないように張れるようになります。
急なちょっとした剥がれに是非お試しを!
あくまでも応急処置の対応ですのでご参考までに!

カーテンはどうやって選ぶ?

お部屋につけるカーテンを選ぶにあたって、カーテンってたくさん種類がありすぎてどうやって選べばいいのかわからないと悩んでしまう方も多いことかと思います。
そんな方はまず、きちんとあったサイズのカーテンを選ぶことをお勧めします。
カーテンのサイズがあっていないと見た目がどうしても悪くなってしまうのです。

まずカーテンのサイズを測るためには幅と長さのサイズを知る必要があります。
カーテンの幅のサイズを知るにあたって、カーテンレールを利用するのです。
カーテンレールの端に固定されたフックがついていることかと思うのですが、そのフックの幅を測るようにしてください。
その幅の長さから左右に3%から5%ぐらいの長さが出ているものが良いサイズになります。

またカーテンの長さを測る場合ですが、こちらもカーテンレールについているフックから測るようにしてください。
床まである窓は床にカーテンがついてしまわないように床上1cmから2cm程度のところで測ってください。

マスキングテープで壁をPOPに演出

賃貸の部屋なのであまり手を入れることができませんが、幅広のマスキングテープを使用したぷちDIYでお手洗いの壁紙をPOPな色合いに仕上げました。
元々の壁紙の色が白っぽいクリーム色だったことを活かし、パステルカラーの水色のマスキングテープでストライプを描きました。
壁紙との色合いをしっかりと検討してマスキングテープの色を選んだので、かなり満足のいく仕上がりになりました。
便器より下になる部分は壁紙を隠すようにマスキングテープを貼りましたが、それによってお手洗いの床に近い部分の壁はよく汚れると言うことがわかりました。
タンクの手洗いの水はねや、埃・・・マスキングテープを貼ったことによってそれらが目立つようになってしまいましたが、そこはマスキングテープの「貼ってはがせる」利点を活かして、気になった箇所はすぐに貼り替えをします。
部屋一面の壁というとその広さに躊躇しますが、お手洗いのような狭いスペースであればマスキングテープのデコレーションはやりやすく、見栄えが良くておすすめです。