「DIY」カテゴリーアーカイブ

誰でもカンタン!屋根も自分で綺麗に模様替え♪

自宅の敷地にある物置小屋のトタン屋根の塗装が剝がれてきて、一部はサビが見受けられるようになりました。
以前塗装したのは10数年前だったこともあり劣化がひどく、家族はいつも「どこの業者に頼むか」と言ってはいるものの、依頼する気配がなさそうだったので「業者に頼まず私が…」と手をあげ、私がやることとしました。

約十帖程のトタン屋根を塗装する事になりました。塗装は下準備が肝心です。
まずは塗装の要、ケレン作業です。屋根全体の塗装やサビ落としを徹底的にします。
この作業は塗料の付きをよくするためにする作業です。正直一番大変な作業だと思いました。
マウスパッド位の長方形のたわし型のヤスリで行いました。本来ならばグラインダーを使って作業すれば2~3時間で済むのですが、電源がなく発電機も持っていなかったのですべて手作業でした。
期間は約3日位かけて完了しました。これさえ終われば後は塗るだけです。
コンプレッサーを使わずに刷毛塗りで挑戦しました。本来ならば下地剤を塗って乾いてから塗料を塗らなければならないのですが、今回は1回塗りで終わらせたかったのでサビの上からそのまま塗れる塗料を使いました。刷毛塗りで3~4時間で仕上がりました。

高所の屋根を自分で塗装される場合は、ロープやヘルメットの安全対策を必ず行ってください。
今回施工した屋(約十帖)の塗装の費用は塗料代や刷毛などの道具台で1万円程度でできました。
業者に依頼すると塗装する足場を組むだけで10万円位かかるという事で塗料代やケレン作業、人件費など合わせたらかなりの金額になってきます。
自分でやるときは無理のない範囲で安全を確保してからできる範囲内で塗装されることをお勧めします。

DIYで感謝されるのは気持ちいですよ!

一人暮らしのコーディネートDIY製品が最近では充実しており、自分や数人で且つ素人で張り替える製品も登場していたこともあり挑戦してみました。DIYの方が経費も安く出来ますし、YoutubeやDIYブログで見ながらでも取り組めそうな内容だったため挑戦しました。また、自分が手先が器用であったことも相まってか、昔から興味があったことも理由の一つです。壁の壁紙の張替え、水道の蛇口交換や床の張替えです。また、電気工事士2種の資格もDIYをやるために独自で取得し、シーリングライトの工事もやりました。また、衛生テレビが見たいという親の要望にも答えて、Amazonで格安のCSアンテナを購入し自分で取り付け、角度調整も行いました。築39年の実家の家を、趣味の一環で3年掛けてキレイにしていって、親から感謝されました。何となく始めたDIYにハマってしまい、自分の趣味になったことに感謝しています。どうしても最初は自己流になったりすることがあるとは思います。でも、オリジナル性を醸し出すことよりも、基本的なルールに従ってDIYをすることをオススメします。何事もチャレンジをしようとする貴方は素晴らしいと思います。私も、趣味が相まって、自分の家のみならず、知り合いからDIYしてくれと頼まれることが多くなりました。

新築住宅でもDIYリフォーム

新築でソーラー パネと蓄電池を設置したマイホームを建てたというお宅でも、結構気軽にDIYリフォームをしていたりするのですよね。とくに「棚」は、躊躇なくDIYで取り付ける人が多い印象です。確かに「棚」は比較的簡単に取り付けられるところでしょう。

トイレ空間の棚もそうですけれど、テレビ横に棚が欲しいときや、クローゼットの中に棚が欲しいと思った時などにも、棚を取り付けたりするわけです。棚は板一枚を壁に打ち付けるだけで成立しますから、住宅のなかでも比較的簡単なDIYだといえるでしょう。壁紙もウォールステッカーはるだけでかなり違います。

それに、そもそも棚一枚を取り付けるのに大工さんを呼んで作ってもらっていては、工賃だって材料費だってその時間だって、要するに費用がもったいないというものでしょう。そう考える人が多いからこそ、多少「素人がやりました」という感じが出ても、DIYリフォームで棚を取り付けるのでしょう。

それに今では、電動釘打機を持つ人も増えましたからね。値段も手頃なものですから。それに、電動釘打機を持っているからこそ気軽にDIYリフォームをする人が増えているというものでしょう。

部屋の場所をとらずに収納スペースをUPさせる方法

DIYをする人の多くは、収納スペースに困っていることがあると思います。そこで使える技なのですが、基本となる考え方はものを宙に浮かすということです。例えば、部屋には突飛な家でないかぎりコーナーがありますよね。そこに三角の板を何段かつければ隅っこに宙に浮いたちょっとした物置ができちゃいます。床に何か既に置いてある場合に棚を新しく置く必要はないですし、好きに数を調節できるからズラーっと縦に並べてインテリアっぽくすることもできます。この三角板は100均でも売っているので、大きなお店に行ってみると見つかると思います。通販でも買えるのかもしれませんが、送料を考えるともったいないですからね。
収納というよりよりオシャレな空間を作りたい時には、置くものにエッジを聞かせてみましょう。ぬいぐるみだったり観葉植物だったりなら飾れますし、フォトスタンドでも良いですよね。友達が遊びに来た時に必ず目を引くので話題をさらうことでしょう。

キッチン周りをDIYで便利に!

毎日使う場所なので汚れやすく、手入れが大変なのに中々綺麗にならない…
そんな場所がキッチンですよね。

そんなキッチンにDIYで一手間加えると汚れにくく手入れが楽になります。
私が行ったのはキッチン周りの防汚処理がされていないところにシートを貼る事です。

ほとんどの建物はキッチン周りはタイル地等で水・油が付きにくくなってますが、壁やコンロ側だけだったりしますので、近くに置いてある冷蔵庫や近くの棚、料理をこぼす可能性があるところにシートを貼りました。

ホームセンターで汚れが付き難い熱に強い防汚シートが売られておりましたので、事前に貼っておくことで毎日の手入れが楽になりました。

もちろん汚れは放置しておくとどんなところでも落ちにくくなりますので、毎日のこまめな手入れが必要になります。

木目がむき出しのところはもちろんですが、ステンレスも汚れを放置しておくと腐食してしまったりしますので、事前にシート保護しておくことでそれらの事態を防ぐ事ができます。

シートもシールタイプで台紙を剥がして貼るだけなので手軽に出来ます。
事前の一手間でその後ずっと楽になるのでオススメです。